新宮市議会 2022-12-06 12月06日-01号
今後の新宮市を考える中で、この著しい人口減少もあり、この市内に活気を取り戻していくには、やはり次世代を担う若者世帯から、子育てするなら新宮市と言っていただけるよう、子育て支援ということをこの政策の柱の一つとして、市政運営を進めたいと考えている中での御提案でございます。
今後の新宮市を考える中で、この著しい人口減少もあり、この市内に活気を取り戻していくには、やはり次世代を担う若者世帯から、子育てするなら新宮市と言っていただけるよう、子育て支援ということをこの政策の柱の一つとして、市政運営を進めたいと考えている中での御提案でございます。
まず町内の賃貸住宅にお住まいの若者世帯に対して家賃を助成する。これはまた歳出のほうでも関連しますけれども、今現在この助成制度に申請して交付しているのは56世帯の方々でございます。できるだけこの世帯数を担保しながら、個人宅であってもこういう住居を確保できないか、そういう思いの中で、今回は60世帯(プラス4世帯)の予算を計上させていただいてございます。
3番目に、各行政局内の市営住宅家賃の見直しについては、住宅の問題については、言われるように、若者世帯数が20代、30代といったところです。30代においては、一番生活が大変な時期かと思います。その時期に、確かに給料も上がってきますが、子供にかかる費用が大きく膨らみ、大変苦しい時期でもあります。しかも収入上昇、家賃は上がってくるわ、所得によれば出ていかなければならない。
今年度は4月に募集しましたところ、予算枠を超える6件の申し込みをいただきまして、全てが市外の方、そのうちの5件が40歳以下の若者世帯という状況でありまして今回の補正に至ったわけです。
件数が減った理由というのは、ちょっとこちらでもはっきりわからないんですけれども、制度を若者向け定住促進の一助となるように、予算枠自体はできるだけ広く確保させていただいたんですけれども、結果として申請いただいた数が40件で、そのうち若者世帯が4件であったということで、決算額が出ているところであります。 以上です。
他市の若者世帯、子育て世帯に魅力的な海南市を示し、移住定住してもらおうではありませんか。 そこでまず、中項目1、子育て世代の経済状況についてであります。 子育て世代の生活状況については、お手元に配らせていただいております資料を参考で見ていただければおわかりいただけると思いますが、厚生労働省が生活意識調査したものを世帯階層に振り分けたものがこのグラフであります。
マスコミの影響もあり、若者世帯が移住、転入する場合は、当然さまざまな支援制度があると期待されます。「あって、すごい」ではなく、「なくて、びっくり」なのが現状なのです。 住まい、子育て、仕事、コミュニティ・活動支援、保健・医療・福祉、移住・体験等のジャンルの支援制度が全国の自治体で実施されています。
したがいまして、本9月議会というよりも、12月議会の計上が望ましいのかなというふうには考えておりますが、ただ、この事業につきましては、人口減少対策あるいは若者世帯、子育て世帯の人口流出あるいは人口をふやす、ブレーキをかけるというふうな注目の事業でありますから、そういった流れの中で、本議会に予算計上をさせていただいておると。
今回の一般質問は、積極的な施策を行うことにより若者世帯の人口流出に歯どめをかけること、低所得世帯の子供たちに実質的な勉強と進学、スポーツや文化活動の機会を保障することを目標としています。 まず、大項目1、若者転入者の賃貸料一部補助制度について質問を行います。 本施策を提案する前提として、海南市の人口動態を明らかにしたいと思います。
それで、例えば印南町内の若者世帯が住むとこがなくて、他市町に行って住まなければならない事情、そういったことにつきましても、定住という切り口で言えば、印南町内でおっていただける有効な施策であるのかと。
和歌山市は、皆様御存じのように、若者世帯を中心に人口流出し、人口減が続いています。その流出者の多くは給与水準が高い大阪です。その上、大阪府では橋下改革により私学の高校まで無償化を行っています。また、大阪市では、子育て支援の一環として、放課後や土曜日も18時まで、全ての児童を対象として学習やスポーツ、文化活動を無料で行っています。
1つ飛んで、若者世帯に家賃の一部を助成することを目的とする若者定住賃貸住宅等家賃助成金814万2,900円、町内で住宅を新築等した者に費用の一部を助成する若者定住新築住宅等取得助成金1,600万円が主なものでございます。 2枚おめくりいただきまして、84、85ページ。 9目.防災諸費で4億2,644万8,244円の支出で、前年度より1,239万0,648円の減となっています。
○9番(松谷順功) 前回というか、前の改正のときもこの問題が問題になったわけですけども、要するに若者世帯に保険料の負担が重々しくかかってきております。これ推移を見ながらで結構だと思うんですが、保険料のほうの改定の考えも持って、適切な繰越金の形にしていただきたいと。あればあるほど結構なわけでございますけども、負担が若者にかかっているよということを念頭に置いていただきたいというふうに思います。
子育て世帯及び若者世帯における移住定住を目的として、空き家を活用し人口流入を図るものでございます。 1枚おめくりください。 高野町移住定住促進住宅の管理運営に関する条例。 (趣旨) 第1条 この条例は、町内にある空き家を活用して、若者及び子育て世帯における定住者の住宅を確保し、移住定住促進を図るために必要な事項を定めるものとする。
議案第1号、高野町移住定住促進住宅の管理運営に関する条例の制定につきましては、移住定住を推進するための空き家を活用し、子育て世帯、若者世帯の人口流入を図るための条例の制定でございます。 議案第2号、組織機構改革に伴う関係条例の整備に関する条例の制定につきましては、組織機構改革の実施に伴う課設置条例ほか関係条例の整備を一括に行うための条例の制定でございます。
市営住宅以外の住宅施策としましては、平成20年から平成23年度の期間限定で、若者世帯の住宅取得を支援する定住促進奨励金の交付事業を行いました。
2枚おめくりいただきまして、80、81ページ、備考欄上から3行目、負担金補助及び交付金では、元村地区への祭礼用具の助成金である一般コミュニティ助成事業負担金250万円、1つ飛んで、若者世帯に家賃の一部を助成することを目的とする若者定住賃貸住宅等家賃助成金746万300円、町内で住宅を新築等した者に費用の一部を助成する若者定住新築住宅等取得助成金1,800万円、上洞川又地域の地域コミュニティ拠点整備を
当市においても継続的に人口が減少しており、その要因は、やはり全国でも言われてますように、未婚者の増加に伴う少子化の進行、そして新宮市周辺もしかりですけど、やはり独自な要因である若者世帯の市外への流出などが大きな原因ではあると思います。
4枚おめくりいただきまして、78、79ページ、上のほう、企画費の13節.委託料、印南SAバス停整備事業委託料1,934万9,866円、19節.負担金補助及び交付金では、白河地区への祭礼用具の助成金である一般コミュニティ助成事業負担金250万円、若者世帯に家賃の一部を助成することを目的とする若者定住賃貸住宅等家賃助成金602万2,200円、町内で住宅を新築等した者に費用の一部を助成する若者定住新築住宅等取得助成金
若者世帯は、所得が高くありません。若ければ若いほど平均所得は低くなります。高校や大学卒業後の雇用の非正規率は高く、住居に係る費用に多くを費やすことは困難となっております。経済的困窮は、現在においてはダイレクトに婚姻率の低下と少子化につながります。 本市では、人口1,000人当たりの出生数は5.9人で県下9市中、最下位です。次に低い紀の川市との差は10%以上あります。